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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-10-20 第192回国会 参議院 環境委員会 第2号

今年の五月の二十六日に我が党の辰巳孝太郎参議院議員国土交通委員会で、このリニアの問題について、品川―名古屋間の活断層帯は具体的に何があるのかという質問をして、文科省は、具体的な活断層帯の名前として、糸魚川―静岡構造線断層帯など七つを挙げております。断層のずれに対しての対策は全く取られていないということも追及いたしました。  

武田良介

2016-05-26 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

この活断層帯につきましては、一つ目糸魚川—静岡構造線断層帯の南部区間。これにつきましては、発生確率及び相対的な評価も申し上げますと、発生確率はほぼ〇から〇・一%で相対的な評価はやや高いというものでございます。また、次の曽根丘陵断層帯につきましては、一%で相対的評価はやや高い。木曽山脈西縁断層帯主部南部区間につきましては、ほぼ〇から四%で相対的評価は高い。

白間竜一郎

2014-11-28 第187回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

この神城断層に関しましては、糸魚川—静岡構造線断層の北部にある活断層ということで、地震調査委員会によりますと、この断層帯のうちの中部にある松本市の周辺の牛伏寺断層を含む地域では今後三十年以内にマグニチュード程度地震が起きる確率が一四%と、こういうふうな形で非常に高くなっております。

山本博司

2014-11-28 第187回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

○国務大臣(山谷えり子君) 東日本大震災を踏まえ、地震調査研究推進本部地震調査委員会、平成二十三年九月に糸魚川—静岡構造線断層帯の牛伏寺断層を含む区間について地震発生確率が高くなっている可能性があると公表しておりますが、今回の地震が発生した神城断層当該区間外であったと承知しております。

山谷えり子

2000-05-18 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第17号

そして、科学技術庁等によりまして所要の調査を完了したものが三つございまして、これは代表的な活断層と言えるかと思いますが、糸魚川—静岡構造線断層帯あるいは神縄国府津—松田断層帯富士川河口断層帯、こういった三つの代表的な活断層については、いずれも数百年以内に地震可能性があるというふうにされているところでございます。

板倉英則

2000-03-24 第147回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

これまでに、重立ったものから申し上げますと、糸魚川—静岡構造線断層帯でございますとか、神縄国府津—松田断層帯、それから富士川河口断層帯に係ります五つ断層帯がございますけれども、既に評価を終了いたしまして、今後数百年のうちにマグニチュード程度の規模の地震が発生する可能性が高いといったような評価結果をいただき、これを公表してきているところでございます。

池田要

2000-03-09 第147回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

これらの調査のうち、調査データが整ったものにつきましては、地震調査研究推進本部地震調査委員会におきまして評価を行ってきてございまして、これまでに糸魚川—静岡構造線断層帯、それから神縄国府津—松田断層帯、それから富士川河口断層帯にかかわります五つ断層帯評価を終了して公表してきているところでございます。  

池田要

1995-02-14 第132回国会 衆議院 建設委員会 第3号

この高槻−六甲断層帯以外に、日本では、伊那谷断層帯国府津松田断層帯富士川断層帯糸魚川−静岡構造線断層帯、こういうところではもう神戸の直下型と同じぐらいのものがいつ起きても不思議でない、こういうわけでありますし、そういうことを考慮しながらやっていただきたいと思いますが、このことを、国土庁だけでなくて、実際に高速道路をつくったり直轄国道をどんどんつくったりする建設省にも同様の質問をしたいと思います

山本有二

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